TVドラマでも盗聴される事件や、盗聴器を仕掛ける場面がみられるようになりました。
ドラマ「ナオモとカナコ」で盗聴器を仕掛ける場面がありました。
今回は、その件についていろいろ調べてみました。
ドラマ「ナオモとカナコ」 で使われた盗聴器ってどんなタイプ?
ドラマ「ナオミとカナコ」で陽子が観葉植物の裏に付けた盗聴器。随分小さいですね。
送信機 は、プリント基板の上にIC等の部品を配置しただけのむき出し型でしたね。
このような盗聴器さえも普通に通販で買えちゃう時代なんです。
誰がいつ仕掛けられるって怖くないですか?
「ナオモとカナコ」で使った小型の無線式盗聴器の電池の持ちは?
ドラマ「ナオモとカナコ」で使った小型の無線式盗聴器の電池の持ちはどれくらいなんでしょうか?興味ありますね。
電池は小型のボタン電池だったというところから見て 電池の「もち」は、30mAHの容量と仮定した場合30時間程度ではないかと考えられます。もし、大きい容量の電池を使えば2-3日程度なのではないのでしょうか?
「ナオモとカナコ」で使った小型の無線式盗聴器の届く距離は?
この程度の盗聴器であれば 通達距離は10m~100m程度ではないかと考えられます。100mは見通し距離での話で、障害物があれば短くなります。マンションの室内ですので建物の減衰が大きくなりますので、ドラマの場合は10m~20mぐらいであったと思います。とすると、探偵は、マンションの外に中継器を置いていたと可能性が大きいでしょうね。
ドラマ「ナオモとカナコ」 第8話ってどんなドラマだっけ?
広末涼子と内田有紀のW主演という豪華なドラマ。親友同士の2人がDV夫を殺害し完全犯罪を計画するという、奥田英朗原作の同名小説のドラマが原作の「ナオミとカナコ」。
達郎(佐藤隆太)の愛人は直美(広末涼子)で、達郎は直美の指示で斉藤夫人から1000万円を横領し、上海へ逃げた…と。その達郎は日本に戻っているはず、早く達郎を連れてきなさい、と直美に激しく迫る陽子。
そこへ朱美(高畑淳子)が割って入り、朱美にも嘘をついていたことがバレてしまいます。
加奈子(内田有紀)が自宅マンションに戻ると、物陰からスーツ姿の男が…。林が上海から日本に戻って来ていたのです! どうしても会いたかったと! 林の想いに心が揺れ動いてしまう加奈子。と簡単にまとめてみました。思い出しましたか?
盗聴器の不安から今すぐ逃れる方法とは
ドラマのようにいつ誰に盗聴器を仕掛けられるかもしれない時代です。
簡単に普通の人が普通に盗聴器を手に入れれるんですから。
もし、あなたが盗聴器が仕掛けられてるんじゃないかと感じてるのであれば専門家から教えてもらうのが一番でしょう。
でもその専門家ってどこにいるのか分からない。
そうですよね、そんなことわかる人が近くにいることなんてほとんどありません。
しかし今のままでは盗聴器にいつまでもおびえたいなければなりません。
だから、誰でもできて、正しく、習得するのに時間がかからない それでいてよりお金がかからない方法を実践することがあなたにとって一番の近道になるのでは?
コラム
「ナオミとカナコ」 親友同士 の広末涼子と内田有紀の2人がDV夫を殺害し完全犯罪を計画する
衝撃的なドラマでしたね。最近二人ともTVであまり見かけませんがどんな仕事を今してるんでしょうか?そちらもちょっと気になります。