盗聴器が仕掛けられてるらしい・・・でも探偵に頼むお金なんてあるはずもないし。
できるだけお金をかけないで盗聴器を探し当てたいんだけど、盗聴器を仕掛けられやすい場所と
探し方が分かればなんとかなるんじゃないかな。
でもこういう事って誰に聞けばいいんだろう。探偵や警察は教えてくれる訳ないし・・・
盗聴について非常に詳しい人って見たことないですから 人に聞くことがなかなかできない。
結局自分でネットを使ってとにかく探しまくるしかないですよね。
でも、そのサイトによって言ってる事が微妙に違ったり一体どれが正しいのかがわからない。
そこで、当ブログでは盗聴器が仕掛けられやすい場所と盗聴器を調べる方法について調査してみました。
でも、あなたにとってほかのサイトで調べてしってる見飽きた情報かもしれません。
しかし、今回の調査で盗聴器が仕掛けられやすい場所や調査する方法を探す事より安上がりで、より確実な盗聴器発見調査があることが判明しました。
最後のほうに私の考えが書いています。ぜひ最後までご覧になってください。
そこじゃない!! 予想外な盗聴器の隠し場所
屋内で盗聴器が仕掛けられやすい場所
一般家庭の屋内であれば、盗聴器を仕掛けられる場所は無数に存在します。
しかし、電源が取りやすいという事で二又・三又ソケット、コンセント、蛍光灯の裏側や上が多いようです。
そのほかでは花瓶の中、絵画などの裏、エアコンの上、換気扇の内側、箪笥の裏、テレビなどの家電内部に仕掛けられることが多いようです。
また意外なところでプレゼンタされたぬいぐるみ、置時計に偽装されたものなどもあります。
ペンやusbメモリーに偽装されたタイプなどもありますます巧妙化しています。
屋外で盗聴器が仕掛けられやすい場所
盗聴器を屋外に仕掛ける場合は、屋内とは違ってどこにでも仕掛けられる訳ではありません。
最も多いのが電話線周辺に仕掛けられるケース。どこの家庭にでもある保安器ならば簡単に設置できます。また、マンションなど集合住宅には電気メーターやガスメーターを設置しているパネルがあり、このドアを開けて盗聴器を放り込んでおけば室内の様子も鮮明に聞こえます。
自分で盗聴器があるか調べる方法
目視
自分の目で盗聴器を探すには、盗聴器が仕掛けられることが多い場所を注意深く見ていく事になります。特に延長コード、コンセントや電源タップ周辺、花瓶の中、絵画の裏、プレゼントのぬいぐるみの中、掛け時計の裏、机の上または下、エアコンの上 に怪しい物が無いか、取り付けた覚えのないものがないかなどです。部屋の中で買った記憶のないものが置かれていないかも重要になります。
雑音がする機械を見つける
雑音がする機械を探す方法は、携帯電話やテレビ、ラジオ・音楽プレーヤーなど音を出す機械で、会話中に雑音が混じっていたり、テレビを見ていると音声とは違う音が紛れていたり、音楽が不自然なところで切れて聞こえたりした場合、それらの機械が盗聴器の電波を拾っていることが予想されます。
盗聴器発見器を使う
上記2つでも見つからないときは盗聴器発見器を使います。
盗聴器発見器は通販で普通に販売されていてもちろん違法ではありません。
発見器の値段や性能も幅があります。
自分でしっかり調査して盗聴器を見つける方法とは?
家の中で盗聴器が仕掛けられやすいところを目視で探して見つけることができればラッキーですが、 偽装されてるものまではそう簡単に見つけることはできません。
では、どうしたらいいのか・・・
どうしても自分で見つけたいのであれば専門家から探し方を教わるのが一番確実です。
ネットで見つけた情報を一つ一つ試していくという方法もありますが、それではいつ発見できるかわかりませんし、 遅かれ早かれ挫折するのは目に見えてます。
だから、専門家の誰でも簡単に、それでいてより早く安価に盗聴器を発見できる方法をなるだけ早く見つけて実践することが目の前の不安を取り除く一番の近道になるのではないでしょうか?
自分で簡単に盗聴器を少ない出費で詳しく調査する方法とは?
- 今現在盗聴の知識が「0」でもOK
- 飲み込みが悪くても盗聴器を見つけることができます
- 早ければ1~2時間ほどで実践できます。
誰でも短時間でお金をあまりかけずに盗聴器を探す事ができる方法とは?
お役立ち情報
盗聴器の最大の弱点とは?
盗聴器の最大のネックは電源です。電気がないと盗聴器は動きません。
では、盗聴器の電源はどのようなものがあるのでしょうか?
AC電源
家庭用の電気のことです。
よくテレビに出てくるコンセントや電源ソケットに成りすまして(偽装して)いる盗聴器がこれに当たります。このタイプは電気がずっと供給されるため 発見されるか何らかの理由で取り外されなければ半永久的に動き続けます。また、電気工事や配線工事などがいらない為取り付けも簡単で非常に厄介なものです。
小型電池
次に電源として使われるのは小型電池です。
外部からの電源を必要としないので設置する場所に制約がありません。どんな場所にも取り付けられるという事です。しかし、いずれは電池が切れて動作しなくなります。その後は動作しないまま放置されるか電池を交換してまた動かすかになります。
電話回線
最後に電話回線です。電話回線を流れている直流電圧から電源を確保し半永久的に電波を発射します 。
通話が始まると通話を電波で飛ばし、電話を切ると電波も切れる仕組みです。通話中でないと発見できません。
コラム
会社の休憩中「昨日自治会に行ったら俺の家の事いろいろ言う人がいたよってお隣さんから言われたんだけどどうしてなんだろう?」と友人が話をしたので、みんなは「盗聴器でも仕掛けれれてるんじゃないか?」って言ってました。確かにこのような場合盗聴器の存在を疑いますが、ごく一般の人間には縁のないものですよね。でも、「盗聴器」というものがあるには皆知ってます。テレビなどでよく見ますから。しかしそれが簡単に買えて使っても違法じゃないと知れば遊び半分で使う人も出てくるのではないかと危惧します。何かしらの法整備が必要なんじゃないかと思いますが・・・