盗聴器の調査は興信所又は探偵が業務として取り扱っています。
ネットで料金を見ても皆バラバラで相場もわからない。友人、知人、周りの人に聞いてみても誰も知らない。じゃ、どうやって料金相場を調べればいいの?
金銭的に余裕がないから少しでも安くしたい。安ければ助かるが、本当にきちんと調査して見つけてくれるのか不安だし、逆にしっかり隅から隅まで調査して盗聴器を発見してくれても目が飛び出るくらいの料金だと困ります。
一般の人は、探偵と言ってもTVのドキュメンタリー番組で出てくる探偵しか知りませんから。
安心した任せられる探偵も知らないわけだからどれを基準にしていいかがわかりませんよね。
そこで、当ブログで盗聴器発見調査の料金について調べてみました。
でも、あなたにとっては今まで調べて見飽きた情報かもしれません。
しかし、今回の調査でプロの料金相場を知るよりもっと安上がりな盗聴器発見調査があることが判明しました。
最後のほうに私の考えが書いています。ぜひ最後までご覧になってください。
注意!!あなたの知らない盗聴器発見調査の料金と相場のトラップ
業者の料金相場っていくらなの?
正直言って相場は決まっていません。というかもともと無いのです。それは各業者が自分たちで決めている金額です。
調べるのは家か車か、家だったらひろさはどれくらいなのか。調べる部屋数は何部屋か、普通の周波数の盗聴器なのか、特殊な周波数の盗聴器で特別な機械が必要なのかなどによって当然金額は変わってきます。
したがって金額の相場自体わからなくなってしまうのです。
「激安!!盗聴器発見料金○○円~」などと宣伝していても、いざ話を聞いてるうちにあれも追加料金、これも追加料金と言って結局最初の金額の10倍以上のケースは珍しくありません。
また、契約するときは低めの料金だったのが、実際に調査をした後に「盗聴器発見の調査料」「盗聴器撤去料」など別途請求してくる業者も存在します。
これが詐欺かと言われれば微妙なラインです。
警察は無料で盗聴器発見の調査をしてくれるの?
基本的には、警察に盗聴器発見の捜査は依頼できません。
仕掛けられた盗聴器の現場を見せることができない、「盗聴されてるかもしれない」だけでは、警察は相談のみで終わることもあります。
現行の日本の法律では、盗聴は犯罪であると定められていないのです。
届け出られた被害が犯罪であると判断できる場合にしか、警察は動くことができないのです。
警察も盗聴器が仕掛けられている現場を目にすれば、捜査に乗り出してくれます。その捜査も、あくまで盗聴器を仕掛けるために住居に侵入したり、家の中の物を壊したりした犯人を突き止めるための捜査になります。
一日でも早く安い費用で盗聴器を見つける方法は本当にあるの?
少しでも安く仕掛けられた盗聴器を見つけようとするとやはり自分でやるしかないという事になりますね。
ですが、私たちにとってそんな知識なんてあろうはずがありません。 ネットでいくら情報を探しても大雑把な方法しか見つかりません。 これではいつまでたっても盗聴の不安から逃れることはでないですよね。
だから、誰でもできて、正しく、習得するのに時間がかからない それでいてよりお金がかからない方法を実践することがあなたにとって一番の近道になるのでは?
探偵に頼まなくても格安に自分で盗聴器を短時間で発見する方法とは?
- 今現在盗聴の知識が「0」でもOK
- 飲み込みが悪くても盗聴器を見つけることができます
- 早ければ1~2時間ほどで実践できます。
誰でも短時間でお金をあまりかけずに盗聴器を探す事ができる方法とは?
騙されない!!悪徳探偵の6つの特徴
探偵業届出証明書が掲示されていない。
この届出証明書がない場合は違法業者となります。
「探偵業届出証明書」は相談者にわかるように掲示しなければならない、と探偵業法で定められています。
事務所に行って見当たらなければ最初に必ず確認しましょう。
インターネットで探す場合も、ホームページ内に探偵業届出証明書の番号が記載されているか確認しましょう。
契約時に契約内容や重要事項について説明をしない
探偵には探偵業法により、調査契約時に契約書の内容や重要事項について依頼者に説明する義務があります。
契約書の内容や重要事項についてしっかり確認して少しでも疑問があれば質問しましょう。
回答をうやむやにしたり、拒むようであればその探偵事務所はやめたほうがよいでしょう。
依頼者と詳細な取り決めをせずに勝手に調査時間を決めたり、必要以上に長くしている。
主に浮気や素行の調査を行う時、依頼者の意見を聞かず調査時間を設定したり、関係のない時間(寝ているだけの夜中など)まで調査を行い、その分を費用として請求する悪質なケースがあります。
探偵任せにするのではなく、調査につて細やかな取り決めもしっかりしなければいけないという事です。
自社サイトに警視庁など警察関係のバナーリンクを掲載している。
ホームページに警視庁など警察関係のバナー画像を掲載している探偵社が見られます。
このような探偵社は要注意です。なぜなら警察はバナー画像の掲載を禁止されているのです。
そのようなことを知らない一般人が見れば、「警察のお墨付きだから大丈夫だろう」と勘違いしてしまいますね。
面談時に相談者が順番待ちをしている。
探偵社を訪れた時、相談者が順番待ちをしているのを見かけた場合、サクラを使用している可能性が高いです。
深刻な内容、プライバシーの問題もある為、通常の探偵事務所は事前に時間を設定して面談を行います。
したがって順番待ちなど起こらないようにしています。
コラム
皆さんの好きな小説の中の探偵は誰ですか。
今は日本の小説でもたくさんの素晴らしい?探偵が沢山いますから悩むことでしょう。
まして海外の探偵小説も合わせると大変な数になってしまいます。
しかし、シャーロックホームズが一番と答える方が多いでしょう。
緋色の研究、バスカビル家の犬、4つの署名、恐怖の谷などの長編や 、赤毛連合、踊る人形などの短編集 も飽きずに最後まで一気に読めます。
やはりその犯罪に使われるトリック!!これが絶品です。
今ではテレビ版もあり、レンタルでも借りれるので一度ご覧になってみることを勧めます。
キット癖になるでしょう。