スマホiphoneの盗聴器発見アプリで盗聴器を発見することは可能なの? 

スマホ・iphone・携帯電話について

調べてみたらスマホ・iphoneには盗聴器発見アプリなるものがあるらしい。
これなら特別な機会を買わなくて済むし、何より自分でできる。
専門の業者さんだとやはりお金もかかるしちょっと無理。
でも、本当にそんなアプリが日本でダウンロードできるのかな?そして盗聴器を発見できるのかな?

確かに今あなたがお使いのスマートフォン・Iphoneで盗聴器が見つけることができたら便利ですよね。第一お金はかかりませんし。

そこで当ブログでは盗聴器発見アプリとは何か、また盗聴器発見アプリで発見できるものなのかを調査してみましたが、あなたが調べた事しかないかもしれません。

しかし、調査する過程で アプリのことを調べるよりもっと確実になおかつ比較的値段も安い盗聴器発見調査があることが判明しました。
最後のほうに私の考えが書いています。ぜひ最後までご覧になってください。

スマホやiphoneの盗聴器調査アプリとは?発見できるの?

android、iphone、ipadなどのios用の盗聴発見アプリと呼ばれているアプリはあります。
そして普通にAppstoreやgoogleplayからダウンロードできます。

android用

WireTap Detection (Anti Spy)
Ultimate EMF Detector Free
Detectify Hidden Device Detector – Camera Detector
GSM Spy Finder
などです。

iphone、ipadなどios用

iSpaceSearch
ios用は現在一つのようです。

盗聴器発見アプリで盗聴器が見つけることが難しい理由とは

一般的に使用されている携帯電波の使用帯域は700Mhz帯~2100Mhz帯までです。
このうち、現在最も広く使用されている スマートフォンに使用されている周波数は1800Mhz帯~2100Mhzです。

ワンセグを搭載している機種の場合、上記の周波数にプラスして、470Mhz~700Mhz程度を受信できる場合もあります。
つまり、主に盗聴器に使用されているUHF帯の周波数は、
398.605MHz(Ach) 399.455MHz(Bch) 399.030MHz(Cch)なので
盗聴器に使用されている 周波数とかけ離れすぎてるため見つけることができなかったのです。

もちろん、盗聴器ので使用されている周波数はこればかりではありません。携帯電話の使用帯域の電波でれば見つけることができますが実際は非常に少ないでしょう。

しかしこれも2019年5月の事。スマートフォンの技術は日進月歩です。アプリもそれに合わせて進化していきます。近い将来盗聴器が発見できるアプリができる可能性はあります。

こんな私でも簡単に盗聴器を調査する方法ってあるの?

この様にスマホアプリを使って盗聴器を発見することは非常に困難です。
まして発見できるアプリができるまで待つ余裕なんて到底ありません。
一日も早く盗聴器を見つけ出すには専門家に教えてもらうのが一番!!

ですが、そのような教えてくれる場所や先生がどこにあるのかすらわからない。
ゆえにこのままではいつまでも盗聴から逃れることはできない。

だから、確実に簡単でそれでいてお金をなるだけ掛けない方法を見つけて取り組むことが一刻も早く盗聴器を見つけ出し平穏な日常を取り返したいあなたにとって一番の近道になるのではないのでしょうか?

簡単に自分で盗聴器を短時間で発見する方法とは?

  • 今現在盗聴の知識が「0」でもOK
  • 飲み込みが悪くても盗聴器を見つけることができます
  • 早ければ1~2時間ほどで実践できます。

誰でも短時間でお金をあまりかけずに盗聴器を探す事ができる方法とは?

お役立ち情報

iphone・スマホはあなたの会話を盗聴している?

音声収集アプリが発見される

2017年12月28日 newyork timesが暴露しました。
Alphonso社が提供する技術を採用していたゲームアプリからゲームとは関係なく収集された音声パターンが見つかりました。

Alphonso社は楽曲を聴かせると曲を識別するアプリを開発したShazam社と提携しています。ユーザーのマイクを常時ONにし、ゲームプレイ中のみではなくゲームをプレイしていない時間帯でも周囲の音声情報を取得し、Shazam社へと送っていました。

Facebookはアプリで拾った音声を広告に利用している?

Facebookはスマホのマイク機能を使い情報収集をし、広告に利用しているのでは?」というウワサはかねてから流れていました。 それに対し Facebookは 2018年4月11日に下院で開催された公聴会で に「Facebookは広告やニュースフィードのために電話のマイクを使っていません」と完全否定しました。
しかし 自分の会話や行動に合致する広告が表示される経験を持つ人もかなりの人数です。

Siri が話を聞いている?

2018年7月 米共和党の議員4人がiphoneがユーザーの許可なしに周囲を録音している可能性について質問しましたが、Appleは「ありえない」と返答しました。
しかし、カナダ・アメリカの雑誌Viceの記者がiPhoneをポケットに入れた状態で友人と会話した翌日に密接に関係するような広告が2人のiphoneのFacebook上に出現しました。
同じような体験をしている人も後を絶ちません。

スマートフォンが録音を行うためには、通常録音機能を起動させるコマンドもしくはキーワードが必要になってきます。SiriやGoogle アシスタントなどの場合、「ヘイ、Siri」や、「オーケー、Google」が録音の起動コマンドとなりますが、Facebookなどのアプリの場合、どのようなキーワードで録音が開始されるのか定かでなく、数千通りある可能性があるらしいのです。

コラム

今日は1日天気が良くて、こんな日には仕事したくないな。久しぶりに車をしっかり洗ってドライブに行けたら最高なんですが。海沿いの道を走りたいです、ずーっと。気持ちいいだろうな。
今は盗聴器が普通の人間が普通に購入できて普通に使えます。それも違法ではない。

仕掛けるほうは軽い気持ちで遊び感覚でも、仕掛けられるほうはプライバシーが筒抜けなんですからたまったもんじゃありません。そういう時代なんだと思って自己防衛しなきゃいけないんですかね?





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